八寸名古屋帯

「リミニのさざ波」〜ジャケット感覚で纏う〜

「洋服感覚で着物のコーディネートを楽しむ」ということをコンセプトに帯を織りました。
旅で出会った、イタリアのリミニの海をモチーフにして、紺碧の海の開放感と、人種、宗教、経済などの長い分断の舞台となった現在のアドリア海の閉塞感を表現したいと企画しました。

伝統的な文様の崩し織のきちんと感に、アドリア海のビビットな色の組み合わせで、洋服感覚を加えました。緯糸にきびそ(かいこが最初に吐き出す糸)を使い、カジュアルな軽やかさを意識しました。

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